POSレジシステム導入を迷っているあなたへ

業種別!POSレジ徹底比較

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「POSレジ、導入どうしようかな…」と悩んでいませんか?

飲食店を経営している私の友人も、

「導入したほうが良いと聞くけど、初期費用がかかるし…」

「機械に弱いから不安…」

と、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

しかし、実際に導入してひと月…

「最初から使っておくんだった!!」

今のままでも困ってないけど…そんなあなたにこそ知ってほしい!

実は、それ、お店の未来を変える第一歩かも!

お店のジャンルごとに適したものも紹介していくので、一緒にチェックしていきましょう!

この記事からわかること

  • POSレジ4社を徹底比較!(特徴・メリット・デメリットを解説)
  • 店舗ジャンル別:おすすめのPOSレジを紹介
  • POSレジを選ぶ際の4つのポイント
POSレジサービス
・価格
・初期費用
ここがおすすめ! 機能・特徴
Airレジ
Airレジ
おすすめNo.1
【価格】
基本機能無料
決済手数料3.24%〜
【初期費用】
無料
業界最多の導入実績!安心の運営体制
基本機能が完全無料で使える
豊富な連携アプリで拡張性抜群
始めやすさ:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
在庫管理、売上分析、顧客管理、予約管理、会計ソフト連携、キッチンプリンター連携、オーダーエントリーシステム、24時間サポート体制
Square
【価格】
決済手数料3.25%〜
【初期費用】
無料
シンプルな操作性で初心者でも使いやすい
初期費用0円で始められる
スマホやタブレットで簡単に導入可能
始めやすさ:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
在庫管理、売上分析、顧客管理、クレジットカード決済、電子マネー対応、レシート発行、クラウド連携
スマレジ
【価格】
月額0円〜15,000円
決済手数料3.24%〜
【初期費用】
0円〜(プランによる)
多店舗展開に強い
ECサイト連携が充実
詳細な在庫・売上管理が可能
始めやすさ:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★★
高度な在庫管理、売上分析、顧客管理、EC連携、多店舗管理、ロイヤリティプログラム、API連携
ユビレジ
【価格】
月額3,980円〜
決済手数料3.24%〜
【初期費用】
0円
アパレル・物販店に最適化された機能
バーコード管理が充実
オフライン時も使用可能
始めやすさ:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
バーコード管理、在庫管理、売上分析、顧客管理、会員カード発行、ポイント管理、オフライン対応

🌟4社のシェア率はどのくらい?

POSレジ導入店舗数が多いおすすめのPOSレジサービスを5つ、以下の表にまとめました。

POSレジサービス 導入店舗数
Airレジ
(POSレジアプリ利用店舗数No.1)
70万店舗以上
Square
(海外シェアが多い)
200万店舗以上
スマレジ 3万店舗以上
ユビレジ 3万店舗以上

※2025年6月現在

キャラクター

国内ではAirレジ、海外ではSquareを多くの店舗が利用しているんですね。

🌟サポート体制が充実しているか

サービス サポート窓口 対応時間・対応形式 特記事項・トラブル対応体制
Airレジ
Airレジ
  • オンラインチャット
  • メールフォーム
  • 電話窓口
  • 対面カウンター(ビックカメラ)
チャット: 9:30−20:00(年中無休)
電話: 9:30−23:00(年中無休)
メール: 24時間受付、2−3営業日で返信
リクルートグループによる、デジタル&リアル両チャネル支援
Square
  • ヘルプセンター
  • 電話
  • コミュニティ
電話: 0120-117-042(日本語)
オンラインヘルプ: 常時
コミュニティ&ブログ: 自己解決促進
加盟店向けに電話・メール・アプリトラブル対応を体制
スマレジ
  • メール(無料)
  • 電話サポート(有料プラン:プレミアム以上)
メール: 平日9:00−18:00
電話: プレミアムプラン契約者対象
サポート専任内製、応答率90%以上の実績
ユビレジ
  • メール窓口
  • 導入パートナーによる駆けつけサポート
メール: 平日10:00−17:00
パートナー対応: 全国即日対応可
キッティングや保守対応も含む

スタッフ管理機能の比較

機能項目 Airレジ(Airシフト連携) スマレジ ユビレジ Square(スタッフ+シフト)
スタッフ登録・編集
ID発行・情報管理可
マイページで新規登録・編集・登録済みスタッフの権限設定可
従業員の登録・編集、スタッフごとの売上管理可
アカウント・プロフィール登録、パスコード励可
基本的なスタッフ登録・管理機能あり
権限設定・アクセス制御
Airレジ単独は制限機能少ない。Airメイト連携で人件費データ閲覧可
役職・権限を細かく設定可、操作ログ取得も可能
基本的な管理中心、詳細権限制御の記載なし
アクセス権限は基本2種、追加は有料プラスで対応
勤怠/タイムカード
無料の打刻・勤怠・人件費見える化機能あり
タイムカードは別途導入や上位プランで対応(要確認)
記載なし(勤怠は他システムと連携が主流)
出退勤打刻・休憩・休暇申請など本格対応(無料〜有料プラン)
シフト管理
Airシフト連携で提出・共有・自動調整など可
権限設定は細かく可能だが、シフト作成は別機能 or 外部連携
特記なし。外部システムとの併用が一般的
無料版で5名まで対応。有料シフトプラスで高度管理可
売上・勤務記録の連携
レジと勤怠・売上を結び付けて分析可
権限別売上レポートなどスタッフ別管理可
スタッフ別の売上把握・レポートに対応
スタッフ売上・操作ログ・労働データが可視化可

POSレジシステムの選び方

1
業種に合ったシステムを選ぶ

飲食店、小売店、アパレル、サービス業など、業種によって必要な機能は大きく異なります。自分のビジネスに最適化されたPOSレジを選びましょう。例えば、飲食店ならテーブル管理や注文管理機能が重要です。

  • 飲食店:テーブル管理、オーダーエントリー、キッチンプリンター連携
  • 小売店:バーコード管理、在庫管理、仕入れ管理
  • アパレル:サイズ・カラー管理、タグ発行機能

2
初期費用と月額費用を確認

POSレジの導入コストは大きく分けて「初期費用」と「月額費用」があります。また、決済手数料も考慮する必要があります。予算に合わせて選びましょう。

  • 初期費用:機器代、設定費用、導入サポート費
  • 月額費用:システム利用料、保守料
  • 決済手数料:クレジットカードや電子マネーの決済時に発生

3
必要な機能を洗い出す

基本的なレジ機能以外に、どのような機能が必要かを明確にしましょう。在庫管理、顧客管理、売上分析など、ビジネスに必要な機能を優先順位をつけてリストアップします。

  • 在庫管理:在庫数の自動計算、発注点管理
  • 顧客管理:顧客情報の登録、購買履歴の管理
  • 売上分析:時間帯別、商品別、スタッフ別の売上分析
  • クラウド連携:会計ソフトとの連携、ECサイトとの在庫連携

4
サポート体制を確認

POSレジは店舗運営の要となるシステムです。トラブル発生時のサポート体制や、導入時のサポートが充実しているかを確認しましょう。

  • サポート時間:営業時間中にサポートが受けられるか
  • サポート方法:電話、メール、チャット、訪問など
  • 導入サポート:初期設定や操作方法の説明があるか
  • マニュアル:わかりやすいマニュアルや動画があるか